【猫との生活#3】再びのカリカリ

前回の記事で少しだけ触れた食べづらいお皿について書こうと思います。
AllWellの「室内猫用 チキン味 挽き小魚とささみ フリーズドライパウダー入り」をしばらく試した結果、変わらず吐き戻しが続きました。
これもうフードがどうこうじゃなくて食べ方、ひいては食器の問題なのでは?とやっと思い至ったので、新たなアイテムを追加します。

TGWFの早食い防止フードボウルです。
自動給餌器と組み合わせて使っています。

フードの粒が小さすぎて勢いよく皿から飛び出します。
お皿の高さが低いからかな?と思ったので、化粧箱をそのまま土台に使いました。

突起が邪魔になって早食いがしづらくなるそうなので試してみたところ、本当に突起が邪魔そうでした。
あまりにも上手に食べられないので可哀想になったぐらいです。

給餌器とお皿を組み合わせたことにより、小さい粒のフードに拘らなくていいかなと思い、以前与えていたフードに戻しました。
ロイヤルカナン キャットフード ユリナリー S/O オルファクトリー ライト 2kgです。
Allwellより粒が大きいので給餌器→早食い防止皿に勢いよく出ても飛び出しにくくなりました。

もともと食べていたフードなので特に抵抗もなく、あっさりとフード変更が終わりました。
今はレオンもチロルも同じフードを食べています。
ただこれがベストなフードなのかと言うとまだ分からないので、今後も変更の可能性が大いにあります。

今はレオンもチロルも今はドライフードのみで生活できるので給餌器と早食い防止皿、普通の皿で対応しています。
チロルもフードの飛び出す音にびっくりしながらもちゃんと食べられます。

ちなみに給餌器+早食い防止皿でレオンの早食いからの吐き戻しが減ったかというと、やっぱりそんなことありませんでした。
日中はごはんをせがまれた時に数粒ずつお皿に入れて食べさせたり、カリカリと水を一緒に入れたりしてあげています。
これで多少良くなったかな、という感じなので結局マンパワーでしか解決できないのでした。

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