相変わらずソファの下が定位置でずっと隠れていたのですが、ある日「寝転ぶ」というより「倒れる」ような感じでどさっと寝転がったので慌ててソファの下から引きずり出してちゅーるを与えたら食べました。
この頃から私も夜中にチロルの鳴き声が聞こえると飛び起きてリビングまで様子を見に行く生活になってきました。
夜中~早朝にかけて見に行くと、トイレでうずくまっていたりすることが多く、どうやらトイレの後に出られないようでした。
よだれも出始めていたので、トイレの砂がよだれで口にくっついてしまったりしていました。
ただの体調不良や食欲不振ではなく、大分様子がおかしいなとやっと思い始めたころだと思います。
動物病院Bにまた連れていき、状態を診てもらうと体重が2.64kgに落ちていました。
今更ですがエイズ白血病検査も行い、陰性。
甲状腺の問題かも、とも言われていましたがそれも問題なし。
血液検査ではすこし血糖値が高いかな、という感じでした。
この日は静脈点滴を行うため、1日動物病院Bに入院しました。
診療費 | |
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再診 | 600円 |
入院(猫) | 3,000円 (1,500円*2日分) |
入院内金 | 20,000円 |
皮下注射 セレニア | 2,000円 |
皮下注射 コンペニア | 0円 |
静脈カテーテル留置(血管確保) | 850円 |
静脈点滴(10g未満、1日につき) | 10,000円 (5,000円*2日分) |
検査科 スナップfPL | 3,800円 |
血液一般検査・CBC | 1,500円 |
血液生化学検査 | 4,000円 (500円*8) |
電解質 | 1,000円 |
T4(甲状腺) | 0円 |
血液ウイルス検査(FeLV)(FIV) | 4,200円 |
合計 | 34,045円 |
ソファの下が定位置でしたが、ごはんも薬もあげづらかったため、入院中にソファの足を外して下に潜り込めないようにしました。
新たにチロルの「家」も導入したのでトイレとごはん、薬の時間以外はこの「家」で寝て過ごすようになりました。
キャットタワーには登ろうとするけど足を踏み外したり、登ったはいいものの、降りれなかったりするので相変わらずヒヤヒヤしてたんですが、いつの間にか登ることをやめていました。
ほっとした半面、「登れない」ほど体調が悪いんだなと思い、悲しくもなりました。