いつからチロルの様子がおかしくなったのか書いておこうと思います。
長くなりそうなので#1として続けていきます。
ことの始まりは2019年の10月中旬。
トイレに行ってもおしっこが出ず、トイレから出て部屋中をうろうろ…
またトイレに行っておしっこが出ず…を延々と繰り返していました。
おしっこが出るときもありましたが数日間おなじ様子だったので膀胱炎かなと思い近所の動物病院Aに連れて行きました。
病院では血液検査とレントゲンを撮って尿路結石がないか、脱水が起きていないかをみてもらいました。
普段より水を飲んでいないようだったので輸液の皮下点滴もお願いし、
ひとまず膀胱炎の薬をもらい数日間飲ませて様子をみることに。
この日、病院で体重を量ると3kgほどありました。
病院でかかった診療費についてもできる限り公開していきます。
今回の診療費は以下のとおりです。
診療費 | |
---|---|
初診料 | 1,650円 |
血液検査 | 7,700円 |
レントゲン検査 | 4,400円 |
皮下注射 | 4,840円 |
内服 | 990円 (198円×5日分) |
合計 | 19,580円 |
うちの猫たちはペット保険に加入していたので保険適用となりました。
ペット保険については別の記事であらためて紹介します。
病院に行きはじめた頃からソファの下に潜り込んでいることが多くなっていましたが、体調がよくないから構われたくないので隠れたいのかな、と思って特に気にかけていませんでした。
飲み薬が効いたのか膀胱炎はよくなったようで何度もトイレを行き来することはなくなりました。
10月下旬に用事があり2泊3日の外出。
猫のお世話に来てくれていた兄夫婦からも「ふたりともご飯ちゃんと食べてるし、レオンと遊んだ。チロルもソファの下から出てきてるよ。」という連絡がありました。
レオンは割と人懐こい性格なので心配していませんでしたが、神経質で人見知りなチロルには兄夫婦という知らない人たちが家に来ることが実はストレスになったりしないかなと心配していましたが、兄から送られてくる猫写真や動画で普通に過ごしているのを見てほっとしました。
10月中は気になるところはあるけど「致命的ではない」感じでした。
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