【猫との生活#5】安定の猫トイレ

猫用システムトイレが普及するまでは固まる砂タイプのトイレを使っていましたが、実家で猫を買っていた頃からシステムトイレが主流でした。
実家を出てからレオンと出会い、生活を始めた時からは完全にシステムトイレのみ使っています。

最初に買ったのはおそらくアイリスオーヤマのフード付きトイレだったと思います。

こういうの

砂も散らないし、臭いもフードで覆われているのでそこまで気にならなかったような気がします。
ただ、トイレを終えて砂かきをするレオンの爪がフードに引っかかってキィキィと鳴っていたのが嫌で、最終的にフードを外して使っていました。
フードの意味。

何年か使うと、洗っても取れない汚れが蓄積してしまい、買い替えました。
何度かフードありなしを行き来し、今はフードなしです。


一人暮らしだった時は、猫2匹なのに猫トイレを2台置くスペースがなく、1台で運用していたので週に2回ある燃えるゴミの日に毎回シートの取り替えをし、半月に1度砂の交換をしていました。
(猫の頭数+1台が理想的とされています)
使用していたのはユニチャームの1週間消臭・抗菌 デオトイレ 取りかえ専用 消臭サンドデオトイレ 1週間消臭・抗菌シートです。

以前も書きましたが、レオンもチロルも家に来た時から、トイレを失敗したことがありません。
スプレーなど覚える前に去勢も行ったので、スプレーに悩むこともありませんでした。
何度か引っ越したこともありましたが、都度きちんとトイレの場所は覚え直してくれます。

夫と生活を一緒にすることをきっかけに、猫トイレの台数がついに1台から2台に増えました。
それでも理想よりは少ないですが、今までに比べればだいぶ環境は改善されたかなと思います。
猫砂の飛び散りが多いなと思ってはいたので、都度小さいホウキ・チリトリセットで掃除していましたが、「出入り口が全開だから砂が飛び散るのでは?」という至極当然の問いにまた戻り着きます。

そこで登場するのが新しい猫トイレです。

一人暮らしの家


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