【猫との生活#6】新たなトイレからいつものトイレへ

横からの出入りだから砂が落ちやすいのでは?ということで、新しいタイプのトイレを導入してみました。

アイリスオーヤマの「上から猫トイレ」です。
システムトイレの方を購入しました。
トイレ砂シートは同じものを使用しました。

これ、蓋の上に乗って穴から入るタイプのトイレなので、猫砂の飛び散りは確かに減りました。
指の間に砂を挟んでも、トイレから出るときに蓋の上を経由して降りると蓋の窪みに砂が挟まります。
ただ、蓋を経由しないでトイレの穴から直に床に飛び出されると、割と砂も飛びます。

併用

蓋の対価重量は8kgだそうですが、当時6kgのレオンが乗って使っていると、徐々に蓋が沈んでいきました…。
最終的に蓋が歪んでしまい、真っ直ぐには戻りませんでした。
あと、これは使う猫のおしっこの仕方によるとは思うんですが、レオンがこのトイレを使う時、スプレーするように壁に向かっておしっこをしていました。
そのため、壁を伝って流れるおしっこがペットシートからはみ出してしまい、ちゃんと吸収されず水溜りになってしまうことが何度かありました。
それを阻止するために、壁にもペットシーツ当てるんですが、おかげで1度の取り替えに3枚のペットシートが必要になるというコスパの悪い状態になりました。
かといって3枚使わないと、おしっこが水溜りになりこの掃除の嫌さがもう本当に辛いです。


また、Amazonのレビューにもありましたけど、排泄の場所によっては「今したばかりのブツを踏みながら飛び出してくる」ことがあります。
それもまた嫌さがすごいです。
あと普通にレオンには狭そうでした。
なんか空気もこもって臭そうだったし…(文句ばっかり)。

このトイレの購入時期は2019年10月頃でした。
そうです、チロルの不調が始まりだした頃です。
レオンはともかく、身体の自由が効かなくなってきたチロルにはなかなか使いづらかったのでは無いかと思います。

チロルの様子が気になりすぎて、トイレに行くそぶりをするたびに付いて行きました。
レオンが使うにもなんだかちょっと狭そうだし、おしっこは壁に飛ぶし、チロルが使うにもジャンプする必要があって怖かったので、結局チロルが退院する頃にはこのトイレの使用を諦めて、今まで通りのハーフフードのシステムトイレに戻しました。
そろそろ拭っても汚れが取れなくなってきたので買い替えたい時期ではあります。

このトイレは流石にお譲りに出すのはな〜と思い、粗大ゴミで処分しました。
燃えるゴミ・燃えないゴミで出すにはサイズが大きすぎました。

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