【猫の闘病#18】退院日・驚愕のお支払い

術後の経過もよく、退院し帰ってきました。
病院でキャリーに入れるときはこちらが入れようとしなくても自分で進んでさっさと入っていきました。
術後、病室以外で初の対面!と思っていたのですが、めちゃめちゃあっさり終わってしまいました。
チロルを回収して、家での過ごし方の注意点などを改めて先生から聞き、手術・入院費のお支払いです。
入力しててとんでもない金額にひっくり返っちゃいますね…。

診療費
処方料 550円
調剤料 3,795円
調剤料(1/2、1/4) 1,540円
レベチラセタム液剤 1mlあたり 1,742円(67円×26)
リレキシペット75 1,155円
プレドニン錠5mg 165円
ミニプレス錠1mg 165円
麻酔科:始めの1時間 40,800円
麻酔科:以降30分 90,200円(8,200円×11)
再診料 5,500円
入院費 レベル0(1日) 5,500円
入院費 レベル1(1日) 38,500円(7,700円×5)
入院費 レベル2(1日) 33,000円(11,000円×3)
酸素使用料(1日) 11,000円(5,500円×2)
採血料(2回目以降)1/23 550円
神経学的検査 簡易 5,500円
注射薬剤料(10kg以下) 16,500円
経口用レペタン 1日 3,300円(1,650円×2)
微量持続注射薬剤料(1日) 7,700円(3,850円×2)
静脈点滴 1日(10kg以下) 16,500円(5,500円×3)
留置設置費用 3,300円
MRI/CT検査料 B(画像所見なし) 86,240円
手術消耗品 127,892円
手術顕微鏡使用料 37,800円
猫 頭蓋腔内髄膜種切除 550,000円
脳圧降下剤 静脈内投与(〜10kg) 3,850円
血液ガス(1回目)1/22 7:15 3,300円
血液ガス(2回目以降)1/23 1,100円
病理組織検査料 神経科 免疫染色プラン 34,100円
内消費税 102,840円
合計 1,131,244円
内金 200,000円
今回請求額 931,240円

しばらくはまだ投薬が続くため、発作止めと抗生物質をもらいました。
次回は退院の1か月後に受診する予定です。

チロルの退院予定日の2〜3日前にケージを組み立ててもらいました。

体重約6kgのレオンが入ってもこの広さです。
夫とレオンが一緒に入った写真もあったんですが、掲載許可が出ませんでした…でも成人男性が背中を丸めれば胡座で座れるぐらいのサイズ感です。
購入したケージがすでにAmazonの掲載からなくなってしまったので、近しい商品が以下です。

帰ってきて用意しておいたケージに入れてみたものの、出てきてリビングを少し歩きまわったり落ち着かない様子でした。
そしてレオンの食べ残していたドライフード4粒ぐらいをお皿に見つけると食べ始めたので、お腹空いてるのかな?と思いウェットフードをあげたところもりもり食べました。
途中、車を置いてきた夫が帰ってきた音でびっくりして逃げようともがいたりもしてましたが、その後落ち着いてご飯を食べ終え、ケージの中においてある「家」で寝ています。
「家」はカインズの電気のいらない保温ベッドという商品でした。
これもカインズのサイトからなくなってました…季節商品なんでしょうか…チロルはこのタイプの家が好きなので復活して欲しいですね。

ふらつきはするものの、こちらが思っていたよりも活発に動き回る姿を見て、本当に手術も終わったし、生きて帰ってきてくれたんだなあと実感しました。

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